Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
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ここまで後塵を拝していたパワー、予選で圧倒的パフォーマンスを発揮
プラクティス1ではセバスチャン・ブルデイ(KVSHレーシング)の、プラクティス2ではスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)の後ろの2番手、プラクティス3ではエリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)、ブルデイ、さらにはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)の後ろの4番手だったウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が、予選ではダントツのパフォーマンスを見せ、開幕戦セント・ピーターズバーグに続く今季2回目のポール・ポジション獲得を達成した。パワーにとってはインディアナポリス・モーター・スピードウェイにおける初ポールでもある。もちろんロードコースでのものだが……。