佐藤琢磨。バーバーの走り出しは感触上々! Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
Jack Amano(以下――):コースのコンディションはどんなでしたか?
佐藤琢磨:かなり濡れた状態からスタートしました。まぁ、かなり濡れてたといっても、NOLA(ニュー・オリンズ)のレースの時よりは全然乾いてました、何本か小さな川はありましたけど、そんなに気になるレベルじゃなかった。
――クルマのセッティングは合同テストの進化バージョンてことになると思いますが?
佐藤琢磨:走り出しは悪くなかったですね。意外と安定してて、バランスもグリップ感もソコソコ良かったんですけど、次に出てった時にトラフィックに引っかかっててクリア・ラップを取れてなかったんだけど、それでも結構タイヤの性能劣化というかデグラデーションが結構大きかったと感じました。
――プラクティス1回目のフィーリング、今回はどう評価しますか?
佐藤琢磨:これまでの数戦に比べると、プラクティス1としては良い方向がすでに見えてたんじゃないのかな? あとはココからどれだけ伸ばして行けるか。それに、良かったと言ってもトップには1秒近く離されちゃってたので、次のプラクティス2でどれだけ差を詰めて行けるか、ですね。
以上
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