現在、木曜日の午後6時過ぎですが、気温は26℃もあります。
アメリカはサマー・タイムを過激に採用しているので、この時期の午後6時はまだ気温が下がり始める時間帯じゃないんです。朝7時20分過ぎですからね、日 の出が。その前は真っ暗。
今日の午後7時の予報も、今と同じく26℃になるというもの。午後8時で25℃です。
てことで、今夜はエアコンなしでも風邪なんか引く心配をまるでしないでオッケーってカンジなんですけど‥‥ね、気になるのは明日の天気ですよ。今シーズ ン最初の走行セッションでの‥‥。
朝8時で23℃という予報。これはいいでしょ。でも、朝9時から降雨確率が50パーセントまでドドーンッと上がっちゃうのが困りもの。ところにより雷 雨‥‥って予報なんで、レース・コースに降らない可能性もある。そうなりゃいいんですが、そこまでの幸運に恵まれるインデーィカーでしょうか?? 期待し 過ぎるのもいかがなものか・・・と思います。
明日の正午は降雨確率=65パーセント。午後1時は80パーセント‥‥と、もう午後の雨は避けられない雰囲気。雷雨は雷雨でも激しい雷雨ってな予報で、 午後2時の予報はもう100パーセント雨(涙)。少し時間が経過すればコースを乾かすことも可能なのでは? なんて淡い期待は絶対に持たない方がいい。そう いう天気予報になってます。
せっかく長時間のプラクティス時間をスケジュールして、ストリート・コースでの新エアロ・キットのセットアップを各チームが進められるようにってインディ カーが考えたのに、自然はまるで協力してくれません、今のところ。誰の行いが悪いんでしょうか? 悪い人、たくさんいそうですからね、インディーカーは。 出戻りの競技長とか。
もちろん、今日出されてる予報がてんで外れて、ガンガン走れるコンディションになる可能性もゼロじゃないワケですけど。そんな期待はするだけソンでしょう ね。
救いは、予選が行われる土曜日、決勝の日曜日、これらは両方とも天気に問題はナイって予報になっているところ。明日たくさん走れるようにと、天気予報が 外れるコトを期待しつつ、残る2日に関しては予報通りに快晴が続いて欲しい‥‥って思い切りワガママなことを願ってます。
さーて、バンピーなストリートで速いのは誰か? エアロ・キット&エンジンでアドヴァンテージを見せるのはシボレーか、ホンダか? 今週末の3日間はホン ト、楽しみ。
以上
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