デイル・コイン・レーシングの19号車にはイタリア人ドライヴァーのフランチェスコ・ドラコーネが搭乗。 インディーカーをドライブするのは2010年以来ということで、新エアロ・キット装着でのデータ収集よりもドライバーのマシンへの習熟が優先。 用意されたマシンは2014年仕様と2015年仕様のハイブリッドになっていた。 Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
バーバー・モータースポーツ・パークでのオープン・テストにデイル・コイン・レーシングは2人のドライバーをエントリーして来た。これでエントリー数は23台となった。
昨年ルーキーながらヒューストンで1勝を挙げたコロンビア人のカルロス・ウェルタス(23歳)は、DCRでの2シーズン目を戦う。そして、彼のチームメイトにはイタリア出身のフランチェスコ・ドラコーネ(31歳)が起用されている。
ドラコーネは2010年にコンクェスト・レーシングからインディーカー2レースに出場している。デビュー戦だったミッド・オハイオでは予選23位・決勝22位(出走は27台)、次のソノマでは予選25位・決勝20位(出走25台)だった。
これでルーキー・オブ・ザ・イヤーのコンテンダーは4人となった(下記)。
・ステファノ・コレッティ(KVレーシング・テクノロジー)
・セイジ・カラム(チップ・ガナッシ・レーシング)
・フランチェスコ・ドラコーネ(デイル・コイン・レーシング)
・ギャビー・シャヴェス(ブライアン・ハータ・オートスポート・ウィズ・カーブ-アガジェニアン)
以上
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