カストロネベスと談笑するブリスコー Photo:INDYCAR (Chris Jones) |
明日のスタート時刻とほぼ同じ7時15分、日没後に始まったファイナル・プラクティスではライアン・ブリスコー(チップ・ガナッシ・レーシング)が最速ラップ=218.660mphをマークした。走行開始時で気温は30℃あったが、路面温度は予選時より19℃も低い38℃だった。
2番手は予選5位だったスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)=217.852mphで、3番手には予選21位だったポイント・リーダーのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が217.661mphでつけた。ポイント2位、今日の予選でポールポジションを獲得したエリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)は216,986mphのベストで6番手だった。