ターン3にツー・ワイドで侵入する佐藤琢磨とディクソン Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
気温:32℃
2位カナーン、3位ブリスコーとガナッシ勢がトップ3を独占
夕方の6時45分から30分間、ファイナル・プラクティスが行なわれた。気温は予選時と変わらなかったが、路面温度は下がっていた。明日のレースは7時50分のスタートなので、今日2回目のプラクティスより更に涼しいコンディションでの戦いとなる。路面の温度も多少下がってからのスタートとなるだろう。
ファイナル・プラクティスで最速だったのはスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)で、2番手はトニー・カナーン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)だった。そして、3番手はライアン・ブリスコー(チップ・ガナッシ・レーシング)。ガナッシ勢がトップ3を独占した。ディクソン=213.215mph、カナーン=213.187mph、ブリスコー=212.909mphだった。