手腕が期待されたバーフィールドだったが、レースディレクションのブレが収まらないままにインディーカーから去ることに Photo:INDYCAR (Jim Haines) |
2012年からインディーカー・シリーズでレース・ディレクター(競技長)を務めて来ていたボー・バーフィールドがインディーカーを去った。古巣のスポーツカー・シリーズ(現在の名称はInternational Motor Sports Association=IMSA)に戻り、今シーズンの残りのレースからレース・ディレクターを務めることとなったのだ。
ブライアン・ハーンハート、バーフィールドと、インディーカーが誇るワールド・クラスのコンペティションにそぐわないディレクターが続いてしまった。今度こそインディーカーに相応しいクォリティを備えたレース・ディレクターを迎えたいところだ。ドライバー及びチーム・オーナー達が敬意を払う人物で、できればトップ・フォーミュラで選手として活躍した実績を持つことが望ましい。
以上
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