昨日、ファイナル・プラクティス中のターン4でクラッシュし、オート・クラブ・スピードウェイ付近のローマ・リンダ大学病院にヘリコプターで運ばれたミカイル・アレシン(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)は、精密検査の結果、肋骨と右鎖骨の骨折、脳震盪、胸部の負傷と診断された。
スピンした彼のマシンによってヒットされ、フロントから壁にハード・ヒットしたチャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ・レーシング)は、自力でコクピットから抜出し、アクシデント直後にサーキット内でインディカーのメディカル・スタッフの診断を受け、明日のレースに出場する許可をその場で与えられている。
アレシンの今日のレースへの出場は、脳震盪があったために不可能。500マイル・レースは21台で争われることとなるだろう。
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿