2014年5月9日金曜日

2014 INDYCAR レポート 第4戦グランプリ・オブ・インディアナポリス Day1 プラクティス1:最速はセバスチャン・ブルデイ!佐藤琢磨は24番手

Photo:INDYCAR (Mike Harding)
ブルデイの平均時速124.518mph!最速のロードコースに

 グランプリ・オブ・インディアナポリスの最初のプラクティス、トップ・タイムをマークしたのはセバスチャン・ブルデイ(KVSHレーシング)だった。全長2.439マイルの新コースにおける彼のラップ・タイムは、1分10秒5150だった。
 このラップの平均時速は124.518mph。シリーズ最速のロードコースが誕生した。前戦、バーバー・モータースポーツ・パークではポール・ポジションが平均時速121.209mphだった。シーズン終盤のソノマ・レースウェイでもこの数字には届かないだろう。昨年のPPが110.748mphであったので。
 2番手タイムを出したのはライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)。タイムは1分10秒9053。ブルデイとの差は0.3903秒と大きかった。
 3番手はシモン・パジェノー(シュミット・ピーターソン・ハミルトン・モータースポーツ)の1分11秒9945。4番手はジョセフ・ニューガーデン(サラ・フィッシャー・ハートマン・レーシング)の1分11秒0188。そして、5番手のスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)は1分11秒0454だった。



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