Photo:INDYCAR (John Cote) クリックして拡大 |
Jack Amano(以下――):最初のプラクティスは順位が24番手と悪かったのですが、どういう状況だったのでしょうか? ラップ数も少なかったですね。
佐藤琢磨:順位が逆さまに出たのかな? っていうぐらいでしたね。セッションの前半に走らなかったのは路面がもうちょっと良くなってから出たいなっていうのがあったからでした。しかし、その他にクラッチのプログラミングに少し問題があって、スタートする前にエンジンがストールしてしまって戻って来たんです。ちょうど赤旗だったから別に大した問題じゃなかったんですけどね。だけど、その後に走り出してからは、ちょと凄かったですね、クルマが言うことを聞かなかった。ライド・ハイトもオープン・テストからは大幅に変えたんですが、それをセッション中にまた変えなくてはなりませんでした。そうなった理由が何なのかを、次のプラクティスまでに見たいと思ってます。いずれにしても、あんまり良い出だしじゃなかったですね。
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