2014年4月28日月曜日

2014 INDYCARレポート 第3戦アラバマ Race Day 決勝:スタート・タイヤ

ホンダ・グランプリ・オブ・アラバマのスタート
各エントラントのタイヤ・チョイスは以下の通りと申告がなされた。

1    パワー    オルタネート
2    ヒンチクリフ    オルタネート
3    ハンター-レイ    オルタネート
4    ニューガーデン    オルタネート
5    ディクソン    オルタネート
6    カストロネベス    オルタネート
7    ムニョス    オルタネート
8    モントーヤ    オルタネート
9    アンドレッティ    オルタネート
10    パジェノー    プライマリー
11    アレシン    プライマリー
12    ブルデイ    プライマリー
13    サーベドラ    オルタネート14    佐藤琢磨    プライマリー
15    ウエルタス    プライマリー
16    ウィルソン    プライマリー
17    キンボール    プライマリー
18    レイホール    オルタネート19    セルヴィア    プライマリー
20    ブリスコー    プライマリー
21    コンウェイ    オルタネート22    ホウクスワース    プライマリー
23    カナーン    オルタネート
 新品のオルタネート・タイヤ=ソフト・コンパウンド=レッド・タイヤを1セットしか持たないトップ12のうち、トップ9がオルタネートをチョイス。後方3人がプライマリーでのスタートを選んだ。
 対照的に、フレッシュ・レッドを2セット持つ13位以下のドライバーたち11人の中では、過半数の7人がプライマリーでスタート。4人がオルタネートを履く。
 ユーズドかフレッシュかまでは申告は、エントラントたちに義務づけられていない。それが判明するのはダミー・グリッドだ。どのタイヤ・チョイスが正解となるのか?

……などと書いていたら、12時半頃からポツポツと雨が降り始めた。ウェット・レースとなる可能性の出て来た。
以上

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