Photo:INDYCAR (Eric Anderson) |
4月27日 Race Day ウォームアップ
天候:曇り
気温:21~22℃
アクシデントで30分の走行時間が半分に
今朝のバーミンガムは朝から曇りがち。大型の低気圧が隣りの風も強く吹いており、昨日の予選とは打って変わって涼しいセッションとなった。
ウォーム・アップ=ファイナル・プラクティスは30分間。決勝用セッティングの確認をするには短いものだ。それが今回はひとつのアクシデントによって半分にされてしまった。チャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)がターン13でクラッシュし、タイヤ・バリアを破壊してしまったため、その修復が時間内に終えられなかったのだ。
多いドライバーで10周、少なかったドライバーなら6周しか走れなかった。これでは多くの確認作業を行うのは不可能だ。しかし、サポート・レースの時間確保も必要な状況下、走行時間が延長されることはなかった。
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