ハンター-レイ、バーバー走行初日、午前午後をトップで終えるPhoto:INDYCAR (Chris Jones) |
4月25日 Day1 プラクティス2
天候:快晴
気温:23~24℃
路面温度:48~49℃
まだマシンは満足できるレベルにない、と語るハンター-レイ
プラクティス2も晴天の下、ドライコンディションで行われた。今回は赤旗による中断も5分以下に収まり、各チームとも暑さの中で積極的に走り込んでいた。
トップ・タイムを出したのは、午前中のプラクティス1に続いてライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)だった。ラップタイムは午前中の彼のベスト=1分8秒8470から1分8秒7836にまで縮められた。このセッションも45分間で、ハンター-レイは13周を行い、11周目にベストを記録。走行初日のトップに君臨した。
「今年のバーバーは、これまでのバーバーでのレースよりも暑い。コースコンディションが違うし、その変化の度合いも大きかった。ここではテストも多く行っているけれど、いくら走り込んでも足りないのがバーバーだ。明日は今日より暑くなる予報で、路面もさらに高い温度になるので、それに合わせてセッティングを調整する必要がある。まだマシンは自分たちの目指すレベルには達していない」とハンター-レイは話していた。
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