Photo:INDYCAR (Chris Owens)クリックして拡大 |
オートクラブ・スピードウェイ
カリフォルニア州フォンタナ
10月18日 Day1 ファイナルプラクティス
33秒6666 20位 35周走行
「マシンはメカニックたちの素晴らしい作業で全部元通りになりました」
Jack Amano(以下――):大修理を行ったマシンでの走行でしたが、どうでしたか?
佐藤琢磨:朝のプラクティスに関しては、御心配をおかけしました。マシンについては、メカニックたちの素晴らしい作業によってセッション直前に全部元通りになりました。ファイナル・プラクティスはマシンの確認作業から始めました。ちょっと最初のうちは満足のいくバランスというか、グリップ感になっていなかったんですけど、2セット目のタイヤを履いてからは非常にコンシスタントに回れるようになりましたね。すごく良い確認ができました。レース前にこれを行えて良かったと思います。