プラクティス1、ウイル・パワーがベライゾンターン7を駆け抜ける Photo:INDYCAR(Chris Owens) |
いざプラクティスを始めようという日になってターン1の路面のバンプが酷過ぎると判明、インディーカーはタイヤを積み重ねたシケインを急遽設置してプラクティスを行うこととした。
45分間のプラクティス、最速はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)の1分6秒8320だった。彼は出場者中で最多の14周を走り、その13周目にベストを記録した。
2番手はポイント2位のスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)=1分7秒0793。3番手はポイント・リーダーのエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)=1分7秒1036だった。
特設シケインは予選では取り払われる!
佐藤琢磨(AJ・フォイト・エンタープライゼス)は11周を走り、10周目の1分8秒7342がベスト。16番手だった。これは特設シケイン部でまったく
攻めた走りをしていなかったからだ。明日の予選からはシケインが取り払われる予定なのだ。
今日の予選ではジョセフ・ニューガーデン(「サラ・フィッシャー・ハートマン・レーシング)<そしてライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートス
ポート)がクラッシュし、マシンにダメージを与えていた。
以上
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