最終戦は26台がエントリー
最終戦MAVTV500にエントリーしたのは26台。レギュラー25台にセバスチャン・サーヴェドラを加えたラインアップだ。
サーヴェドラはAFSレーシング/アンドレッティ・オートスポートから今シーズン3回目の出場(インディー500、ソノマに続き)だ。
彼のマシンは赤&黄のAFSカラーで変わらず。ただ、サイドポッドにはカラフルなコロンビア(サーヴェドラの母国)のロゴが今回は貼られている。カーナンバーも先の2戦と変わらずの17番をつける。
ペンスキー勢、今回はライアン・ブリスコーがIZODカラーで参戦。エリオ・カストロネベスはオート・クラブ・スピードウェイだけあってAAA(トリプル・エイ=アメリカン・オートモビル・アソシエイション)がメイン・スポンサーだ。
マイク・コンウェイ、オーバル辞退でカニンガムが搭乗
14号車はドライバーがレギュラーのマイク・コンウェイから、ピンチ・ヒッターのウェイド・カニンガムに代わっている。フォンタナでのテストを終えた後、コンウェイがスーパー・スピードウェイでのレース出場を辞退したカタチ。超高速オーバルを自信を持って、思う存分走ることができないということで‥‥。
22号車は黒ベースに、銀色のロゴでフォンタナに現れた。メインスポンサーはモテギ・レーシング=今回がDRRのマシンに初登場。
モテギ・レーシングは、ウィール・プロス社が持つ数多くのブランドのひとつで、スポーツコンパクト用のレーシング&アフター・マーケット・アロイ・ウィールだ。
彼らはインディーカーでウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、アレックス・タグリアーニ(ブライアン・ハータ・オートスポート)のパーソナル・スポンサーともなっている.
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