一面に広がるキャノーラ畑。エドモントンの郊外に出ると、 まるで絵画のような光景が広がります。 Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati |
エドモントンて、フラットな地形をしてるんです。西に300kmとか400km行くとロッキー山脈があるんだけど、この辺りはペターッと平ら。で、郊外に行くと一面黄色! というシーンに出くわす。少し黄緑に近い黄色。これが太陽の光を浴びると、かなりの鮮やかさ。
この花がキャノーラなんだって。今日、初めて知った。すり潰せば食用油ができる花。キャノーラ油ってコトバは、もう随分前にテレビCMとかで聞いたことがあったけれど、原料が名前の由来なんだろな‥‥ぐらいで止まってて、その正体が何なのかとかはまーったく気にしてなかった。今日、地元の人に「ところで、あの黄色い花はな~に?」と聞いたら、教えてくれた。
菜種油なんてコトバもあるけれど、キャノーラはカナダが原産で、菜の花よりも含んでる成分が健康的なんだって。
まだエドモントンのレースまで時間があるんで、カナディアン・ロッキーにでも出かけて来ようと思ってるところデス。では~っ!
フラットな地形に広がるキャノーラの地平線 Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati |
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