2012年7月30日月曜日

ジャック・アマノのインディーな1日:カナディアン・ロッキー探訪 その3 バンフで氷河を初体験! ディナーは鹿肉のヴェニソン

これがカナディアン・ロッキーの氷河。深い氷の色合いがすばらしい。
Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati
カナディアン・ロッキーの旅はお天気次第。到着日は快晴! 翌日は? 朝から曇り。
しかし、バンフに向かえば天気は良くなる! という予報を信じて南下。本当に、走るに従って空が明るくなって行った。


そして氷河に遭遇。人生初! 青というか緑というか、氷の色がいい。
ここでも日が差してくれた。


バンフは日本でもその名をよく知られている観光地。街の規模も大きい。
Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati
 ジャスパーから4時間ぐらいはかかったかな? バンフに到着。ジャスパーと比べると、かなり規模が大きい。
四方を山に囲まれてる感じ。すぐ横を大きな高速道路も走ってる。カルガリーまで1~2時間。


こちらが鹿肉のヴェニソン。見た目とは違って味は淡泊で健康的な印象。
ただし、お値段は……。
Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati
 バンフでは鹿肉を食べた。ヴェニソンていうんだね、鹿の肉全般を。鹿は、アルバータ・ホワイト・テイルって種類を食べたらしい、私は。
 実にリーン。健康的。味は淡め。バンフはジャスパー以上に物価が高い印象。もろに観光地だね。ヴェニソンは50ドル!
 アメリカ大陸で、メイン1品でこんな値段払ったの、初めてと思う。都会の高級店のステーキだってそこまではしない。エスプレッソを町ですすったが、チェーン店だったのにシカゴとかLAの空港より高かった。


 カナディアン・ロッキーは美しく、そして、何でも高い。円高で助かった。


 

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