これがカナディアン・ロッキーの氷河。深い氷の色合いがすばらしい。 Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati |
しかし、バンフに向かえば天気は良くなる! という予報を信じて南下。本当に、走るに従って空が明るくなって行った。
そして氷河に遭遇。人生初! 青というか緑というか、氷の色がいい。
ここでも日が差してくれた。
バンフは日本でもその名をよく知られている観光地。街の規模も大きい。 Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati |
四方を山に囲まれてる感じ。すぐ横を大きな高速道路も走ってる。カルガリーまで1~2時間。
こちらが鹿肉のヴェニソン。見た目とは違って味は淡泊で健康的な印象。 ただし、お値段は……。 Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati |
実にリーン。健康的。味は淡め。バンフはジャスパー以上に物価が高い印象。もろに観光地だね。ヴェニソンは50ドル!
アメリカ大陸で、メイン1品でこんな値段払ったの、初めてと思う。都会の高級店のステーキだってそこまではしない。エスプレッソを町ですすったが、チェーン店だったのにシカゴとかLAの空港より高かった。
カナディアン・ロッキーは美しく、そして、何でも高い。円高で助かった。
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