「これがシボレー・キャプティバだ!」って気張って紹介するほどの クルマでは‥‥ないか。クロスオーバーを名乗るだけあって、 少し前までのSUVと比べると乗用車感覚高し。 Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati |
そこで、今回はスリフティにしてみた。
……が、やっぱりダメだった。しかも、シカゴ・オヘア空港のスリフティ営業所はターミナルからかなり遠かった。返却は国際線搭乗の月曜の朝なのに。少し早めに行かなければならない。バッドチョイスだった。
ソナタにそんなコダワリがあるワケじゃなった。最初は。でも、全然出ないので益々乗りたくなっている。キア・オプティマでもいい。
今回、ソナタの代わりに借りることになったのは、シボレー・キャプティバというクルマ。初めて乗る……てか、初めて知った、こういうクルマの存在を。所謂クロスオーバー。
お値段据え置きでフォード・マスタングのコンバーチブルをオファーされたけど、丁重に断った。アイオワ往復は600マイル以上あるから、燃費悪いクルマは……ちょっと。乗ってみたくもあったけど。
向こう側の白いクルマはホンダCR-Vで、右隣りの黒いのはVWトゥアレグ。 コンパクト・クロスオーバーを名乗るが、さすがはアメリカ車でそれなりにデカい。 Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati |
シカゴからデ・モインは、延々と畑の中を進む。多少のアップダウンはあるが、まぁ、ないに近い。このツアーのハイライトは、ミシシッピ川を越えるとこぐらいか。意外に狭いかも。流れは超ゆったり。
これがリヤ・ビュー・カメラ・システム。とても良くできてマス。 Photo:Masahiko Amano\Amano e Associati |
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