新トライ=予選レースの組み分けが決定
スタートは夕方、アメリカ中部時間(サマータイム)の6時15分
予選ヒート1は
38 グレアム・レイホール
67 ジョセフ・ニューガーデン
5 EJ・ビソ
4 JR・ヒルデブランド
22 オリオール・セルビア
14 マイク・コンウェイ
20 エド・カーペンター
15 佐藤琢磨
このレースの結果が、10位以降の偶数グリッドとなる。
予選ヒート
8 ルーベンス・バリケロ
98 アレックス・タグリアーニ
18 ジャスティン・ウィルソン
11 トニー・カナーン
19 ジェイムズ・ジェイクス
83 チャーリー・キンボール
77 シモン・パジェノー
6 キャサリン・レッグ
78 シモーナ・デ・シルベストロ
こちらのレースでは9位以降の奇数グリッドを決める。
そして、予選ヒート #3
26 マルコ・アンドレッティ
10 ダリオ・フランキッティ
3 エリオ・カストロネベス
12 ウィル・パワー
2 ライアン・ブリスコー
27 ジェイムズ・ヒンチクリフ
28 ライアン・ハンター-レイ
9 スコット・ディクソン
こちらはプラクティス2のトップ8で、ロード&ストリートでのファイアストン・ファスト6、あるいはインディー500でのファスト9に相当する。彼ら上位8人のドライバーたちがポールポジションからの上位8グリッドを競い合う。
この8人、アンドレッティ・オートスポーツ、チップ・ガナッシ・レーシングのAチーム、チーム・ペンスキーで見事に占められた。
二強時代は終わってなくて、そこにアンドレッティ・オートスポーツが食い込んでってる……て図式か、今は。
今回も頑張ってるのがKVレーシングテクノロジー。バリケロは惜しくも9位でトップ8を逃した。ダリオが残り2分切ってからフレッシュタイヤでコースイン。トップ8圏外から一気に2位に飛び込んでバリケロを押し出した。その少し前にディクソンはトップ8入り。彼に押し出されたのは後輩チームメイトのグレアム・レイホールだった。
琢磨はマシンのセッティング・ミスなどもあって、なんだか今年一番噛み合っていなかったプラクティスセッションとなってしまった印象。25台中の24番手。予選レースも戦うのではなく、決勝に向けたデータ収集による重きを置いたものとなるようだ。
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