INDYCAR.com |
3 エリオ・カストロネベス:最終戦はガイド・ポイント・システムズがメインスポンサー。ウィル・パワーのベライゾン号とほぼ同じカラーリングだが、エリオのマシンはウィングが赤い。
4 JR・ヒルデブランド:ケンタッキーに続いてピンクの迷彩カラー。
5 佐藤琢磨:サイドポッドにラスベガスのメジャーホテル&カジノの=MGMグランドのライオンのマークが。ウィズ・ユー・ジャパンのロはエンジンカウルに。
6 ライアン・ブリスコー:最終戦はシリーズのタイトル・スポンサーで、レースの冠スポンサーもつとめるアイゾッドのカラーリング。サイドポッドが赤いので、チームメイト2台とは印象が随分異なる。
8 ポール・トレイシー:黒に黄色へとカラーリング変更して来た。メインは合金ホイールのモテギ・レーシングで、サブに新登場=エナジー・ドリンクのアーマ・エナジーがついた。
11 デイビー・ハミルトン:インディ500と同じく、hp=ヒューレット・パッカードがスポンサー。
15 ジェイ・ハワード:グレアム・レイホールと同じサービス・セントラルがインディの時と同じくスポンサーを務める。違うチームなのにまったく同じコンセプトのカラーリングなのは面白いところ。見分け方は、ハワードのノーズが青で、リヤウィングが赤。レイホールはこの逆。
17 ウェイド・カニンガム:AFS/サム・シュミット・モータースポーツは最後まで赤と黄色のカラーリングをキープした。
22 タウンゼント・ベル:ダッズ・ルートビアが最終戦のメインスポンサー。全身ブルーに黄色メインのロゴで目立ち℃高し。
26 ドクター・ペッパー10がメインスポンサーとなる初めてのカラーリングで登場。グレーとパープルというレーシングマシンとしては斬新な、賛否が分かれそうなペイント・ジョブ。
27 マイク・コンウェイ: グライム・ボスってハンド・クリーナーがアンドレッティ・オートスポーツの最新のスポンサー。トレイシー号と似てしまったが、コンウェイのマシンはエンジンカウルのトップなど、黄色い面積が多目。
30 ピッパ・マン:最終戦もサイドポッドを飾るスポンサーはなしで、白いボディに赤いウィングとシンプルなカラーリング。赤/黄色/青は。いかにもラテン・アメリカンなコロンビアのナショナル・カラー。
34 セバスチャン・サーベドラ:2戦欠場したが、その前と同じく出身地ボゴタでのサッカー・ワールドカップ(U-20)のロゴがサイドポッドに。
44 バディ・ライス:ケンタッキーと同じ。マスターズで優勝したことのあるゴルファー=ファジーのウォッカ・ブランドとスリクソン(ゴルフ用品)がスポンサー。
57 トーマス・シェクター:アンジーズ・リストという新しいインターネット・サイトがメインスポンサー。さまざまな商品のユーザーの評価を会員だけが見ることができる。緑と白のカラーリングはイメージがシモーナ・デ・シルベシトロ車と似てしまったところが少々残念な気もする。シェクター車はウィングに黄色を配しているが……。
77 ダン・ウェルドン:バウアーズ&ウィルキンス(オーディオ)がメインで、ウイリアムズ・ラスト(ジーンズ)がサブ。
98 アレックス・タグリアーニ:ウイリアムズ・ラストがメインで、バウアーズ&ウィルキンスがサブと、ウェルドンの逆パターン。インディ500優勝時よりも黒い面積が増えて力強い印象になっている。
INDYCAR公式サイトでは、各レースごとの出場車両のカラーリングガイド「スポッター・ガイド」を掲載、ラスベガス戦のカラーリングは下記アドレスから閲覧が可能(PDFファイル)。
http://www.indycar.com:8080/var/assets/VegasSpotter1.pdf
0 件のコメント:
コメントを投稿