肉からシーフードへの移動!?
ボストン到着。移動直前に友人からのメールで、「ボストン行くならシーフード」的なことを言われてて、「オハイオでは肉メインだったね」とSカメラマンと話してたので、空の上から海を見て「シーフード食べたい感」がさらに高まった。
Sカメラマンは飛行場到着が遅いのにギリギリで搭乗に成功したという武勇伝を数々持つ人だが、私は不必要なほどに早く着いてたい性質。今回は渋滞があってもフライトのほぼ2時間前に空港にキッチリ到着した。
チェックイン後は無料のネットを利用して出発時刻を待った。着いた先のボストンでは、Sカメラマンを少し待ったんだけれど、こちらの空港もネットがタダだったのは実にありがたかった。
おもしろいことに、クリーブランドの無線は単純に無料だったのに対して、ボストンのはアンケートに空港の答えるか、ネット・サービスのスポンサーのコマーシャルビデオを見るかの二者択一を乗り越えないと無料アクセスへと行き着けないシステムになっていた。CMを選んだら、BMWのだった。こういうところにもスポンサーをつけちゃうところ、アメリカだよなぁ。
目を惹いたボストン・ローガン国際空港のアート ボストン・ローガン国際空港につくと、バッゲージ・クレイム・エリアに見てるだけでかなりの時間の暇つぶしができるディスプレイがあった。幾つものボールが転がって、色んな音を出すもの……って説明だけじゃ全然わかってもらえないだろうなぁ。ボールはレールの上を転がるんだけど、このレールが結構入り組んでてね、色んな仕掛けがされてんの。例えば、モーターとチェーンで、低い場所まで下がっても上へ持ち上げるとか。ボールがベルとかシンバルとかにぶつかって色んな音が奏でられる。わかってもらえるかな? NHKの子供番組とかでも見れるヤツの大掛かりなもの。
こういうのって、私はディスプレイって書いたけど、アートの範疇なんだね。少なくともコレに関しては。ガラスにアーティストって書いてあった。製作者じゃなく。
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