6月3日、ツインリンクもてぎを運営する株式会社モビリティランドは、9月16日（金）から18日（日）に開催するインディ・ジャパン300 マイルをスーパースピードウェイではなく、併設されているロードコースを使って行なうと発表した。東日本大震災によってスーパースピードウェイの地盤に沈下や隆起が発生、インディカーと協議した結果、ロードコースへの変更という判断に至ったという。
インディカー・ドライバーでもてぎのロードコースを走った経験を持つのは……F1でのデモランをした佐藤琢磨ぐらいか。まったく新しいレースとして、オーバルでの開催とはまた違ったおもしろみを持つこととなったインディ・ジャパン、楽しみにしたい。
この変更により、去年から設定されているオーバル・チャンピオンシップは対象レースがひとつ減るが、ロードレース・チャンピオンシップは、インディ・ジャパンを含めたものになるのだろうか？
オーバルこそインディは面白いから、のろくて抜けないバトルなしのレースは見たくない!今年で最後となるインディジャパン、とっても残念なニュース。HONDAさん、今後オーバルレースが無くなるから修復作業しないのかなぁ？
返信削除もてぎは オーバルとしては設計ミス（設定ミス）だったと個人的には思っています。 他のオーバルで見られる様な２ワイド、３ワイドというシーンがあまり見られませんでした。
返信削除で、最後にロードコースでのレースが見れるのも いいかなと思っています。もちろん、もてぎでの開催が継続されるのが一番いいのですが。。。
もんた
匿名さん、もんたさん、twitter上にも、「オーバルで見たかった」、「ロードコースも面白そう」と色々な意見が出ていますね。コースに被害が出てしまったのは、残念ですが、無事開催できることになってひとまず、ほっとした気持ちです（更新係）
返信削除やっぱり、2輪用に設計されてるロードですから、ちょっと残念です。今年が日本のINDY最後なだけに、特に（涙）
返信削除匿名さん、最後の開催だと思うとオーバルでもう一度見たい、という気持ちが強くなりますよね。でも、コーナリングやホンダ・ボタン（オーバーテイクボタン）を使った駆け引きなども見てみたいという気もしませんか？ 施設が使えないのでしょうがないのですが、欲張りな更新係としては、両方のコースを使ってダブルヘッダーでやってほしいですね（ロジスティクスを考えるとあり得ませんが……）。（更新係）
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