Photo:INDYCAR(Ron McQueeny) |
今月の100周年インディ500にはドレイヤー&レインボールド・レーシングから出場するトレイシーだが、同社のロゴがインディから彼のマシンに貼られる。そして、インディ500以降のレースは再びドラゴン・レーシングからの出場となるが、R&Fはトレイシーへのサポートを続けて行く。
根っからのクルマ好きであるPTは、「64年型のビュイック・リビエラと、マーキュリーの51年型にロックフォード・フォスゲイトの一番クールなアンプとスピーカーを装着するのが今から楽しみ」とコメントしている。アキュラNSX、ダッジ・バイパーなんていう最新型のハイパフォーマンス・カーに乗ってた時期もあった彼は、2輪も大好きでハーレー・デイビッドソンのカスタムしたのを何台も所有していた(モトクロッサーも)。
その後、アメ車のマッスルカーというか、ヒストリックカー的なもののカスタムにも趣味を広げているということらしい。チャンスがあったら見せてもらいに行きたいものだ。それだけで大特集が可能だろうなぁ。家は最近、ラスベガスからフェニックスに引っ越したということだが……。
93年ベネトンでテストするほどの逸材だったトレーシーですが、来期いっぱい現役続行という事は、ミハエルを意識しているのでしょうか
返信削除匿名 さん、なるほど、そういう考え方もできますね。
返信削除ジャック・アマノも「PTって68年の12月生まれだから、もう42歳なんですね。そんなに行ってるとは思えませんが……。今年もフルシーズン出場が果たせてないので、是非とも来年はそれを実現して欲しいですね」
と、あまり年齢を意識していなかったみたいです。CART時代の活躍が見たいですよね。(更新係)