キッチンには十分なアイテムが揃っているし、冷蔵庫もこれだけあれば心配ないでしょう。 Photo:Masahiko Amano(Amano e Associati) |
随分と短くなったとはいえ、インディ500は長い。今年は5月の第2木曜日にルーキーが走り出し、決勝は5月末の29日(日曜日)だから18日間だ。
だから、ホテルはキッチンつきの長期滞在型ホテルを利用している。コインランドリーはあるし、ジムまでついている。
インディ500はプラクティス終了が夕方6時。それから取材して、原稿書いて……とやってると夕食難民になりかねない。でも滞在型なら電子レンジ、冷蔵庫、電気コンロ、ディッシュウォッシャー(食器洗浄機)まで装備されいる。ナベとかフライパン、トースター、お皿やカップ、シルバーウェアもあるので、簡単な食事なら作れる。
食料品は生鮮食品も扱うターゲット・ストア=スーパー・ターゲットで購入。日本人経営のスーパーも8マイルほど走ればあるので、そちらでは日本食の冷凍食品、カップ麺などをゲット。
コーヒー好きの私は、エスプレッソ用ポットとデミタスカップをいつも持参。普段のレースでも滞在型に泊まることがあるので。週末だけでも利用可能なところがほとんどだから。
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