2024年4月23日火曜日

2024 INDYCAR Photoレポート R2 アキュラ・グラン・プリ・オヴ・ロング・ビーチRace Day その2

 

素晴らしい戦いぶりでACURAグラン・プリ・オヴ・ロング・ビーチを制し、今シーズン初勝利のチェッカード・フラッグを受けるスコット・ディクソンのPNCバンク/チップ・ガナッシ・レーシング/ダラーラIR18・ホンダHI18TT Photo:Honda Racing          

2024年4月22日月曜日

2024 INDYCAR Photoレポート R2 アキュラ・グラン・プリ・オヴ・ロング・ビーチRace Day

 

予選は22位とイマイチ振るわなかったが、レースで実力を発揮。オーヴァーテイクもそこそこ見せて11位フィニッシュ。ザ・ビッゲスト・ムーヴァー(最も順位を上げた)賞に輝いたルーキーのテオ・プルシェール(アロウ・マクラーレン/シヴォレー)。完走をチームと喜んでいたところにトロフィーが届き、この笑顔。台4戦インディーGPに出場する可能性あり Photo:Masahiko Amano

2024 INDYCAR Photoレポート R2 アキュラ・グラン・プリ・オヴ・ロング・ビーチ :その2

 

ロング・ビーチはアメリカン・ホンダの本拠地トーランスのすぐ南=ホンダにとってはホーム・レース。アメリカン・ホンダのモータースポーツをスタートさせ、インディーカー・プロジェクトのために発足したホンダ・パフォーマンス・デヴェロップメントの初代社長を務めたトム・エリオット(左)と、初代ジェネラル・マネジャーのロバート・クラーク(後にHPDの社長に)は毎年このレースに姿を見せている Photo:Masahiko Amano

2024 INDYCAR Photoレポート R2 アキュラ・グラン・プリ・オヴ・ロング・ビーチ :佐藤琢磨、モータースポーツ・ウォーク・オヴ・フェイム入り!

 

佐藤琢磨がグラン・プリ・オヴ・ロング・ビーチの殿堂入りを果たし、GP開催前の木曜日にセレモニーが行われた。2013年LBGPウィナーの琢麻は日本人初の”ウォーク・オヴ・フェイム”入り。多様性を重視するロング・ビーチ市とあってキャサリン・レッグが女性ドライヴァーとして初めての殿堂入り Photo:Masahiko Amano